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2009年12月05日

奇跡は起こるか!?

母の状態があまり良くありません



私達家族と病院スタッフ、今後の事について話し合う予定ですが、


はっきり言って、誰もその正しい答えを導き出す事はできないと思います。




でも、誰もが母に奇跡が起きてくれることを願っているのです。


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Posted by ゆっきぃ at 18:41│Comments(6)治療のこと
この記事へのコメント
こんばんわ。状況が分からないので、的外れなコメントになってしまったらお許し下さい。


もしかしたら、ドクターは「これ以上の治療法はない」と言うかもしれませんが、すべてやり尽くしたとかもう何も出来ないという意味ではありません。

医療者側の、治癒を目指したアプローチが限界に来ていると言うことを言っているだけで、これからやらなければならないこと、やるべきことは、実は沢山あると思います。

ご家族や近親者が、そばにいて、声をかけたり手を握ってあげたり、また、体をさすってあげたりといったことは、患者さんに大きな安心を与えてくれます。とても大きな緩和的アプローチになると思います。「他人に頼らなくてもどうにかなるさ!という気持ちがどこかにあるのかもしれません。」と書いてありましたが、それもある意味正しいのかもしれません。医者や看護師にはそこまでの力はありません。ご家族の力は、本当に大きいのだといつも思っています。

頑張って下さいね。
Posted by samurasamura at 2009年12月05日 19:43
いま、辛いですね・・
どうしていいかわからないと思います。

魔法の言葉
「ごめんなさい」「許してください」「ありがとう」「愛してます」
ホ・オポノポノの言葉
心の中でくりかえし唱えてみてください。
何度も何度も・・心の動きを感じてください。

お母さんも自分自身も家族も
心が静まり癒されます。

手を握りながら・・・
さすりながら・・・。

私も祈ってます。
Posted by うえちゃんうえちゃん at 2009年12月06日 11:39
CHIKOも 祈ってます
それ以外の言葉が上手くかけませんが
祈ってます!
Posted by CHI-KO at 2009年12月06日 20:27
>samuraさん

家族の立場としての気持ちと、患者本人の気持ちが一緒ならきっとこんなに難しいことではないんでしょうね。

母は元気な頃から弱音をはいたり、胸の内をさらけ出したりする事が無い人でした。周りの人の事ばかり気にかけて、そのためならどんな事でも率先し、苦労しても明るく笑いとばすような人なんです。

私達家族は、そんな母が辛そうな顔でいるのを見ていられないので、残された余生を痛みなく楽しく過ごして欲しいと思っています。

一方母の方は、どうしても元気になって家に帰りたいという思いが強いようで、どんなに辛くても最後に残された治療(抗がん剤投与)を受け続けたいと言っています。


医者からは、やはりsamuraさんのおっしゃるような「これからやらなければならないこと、やるべきこと」の提案は聞いております。


ただあまりに母の衰弱していくスピードが早すぎて戸惑っているんです。

母が望むようにしてあげたいのですが…

難しい問題です。
Posted by ゆっきぃ at 2009年12月07日 01:29
>うえちゃんさん

素敵な言葉を教えてくださってありがとうございます。

でも最近ではなぜか、母のことで涙を流す事が少なくなった私です。

過去の事を思い出す度に、自分と母が似たような言動をしているのに気付きます。
すると、私の中にも母のような強い力があるような気持ちになり、不思議とリラックスできてるんです。


私は大丈夫です。


心配なのは父と弟です。

なので、彼らに癒しの言葉を教えてみます。


ありがとうございました。
Posted by ゆっきぃ at 2009年12月07日 01:49
>CHI-KOさん

ほんの少しでも、たくさんの人の願いが集まればきっと大きなパワーになるはずです。

CHI-KOさんも祈ってくれるなら、超巨大「元気玉」ができますね

ありがとうございます
Posted by ゆっきぃ at 2009年12月07日 01:55
 
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